2012年10月10日

第62期王将戦挑戦者決定リーグ展望

2012年9月28日、第62期王将戦挑戦者決定リーグが開幕した。

既に2局消化し、結果は表のとおり。
直近では10月9日、深浦九段が久保九段に勝っている。
その結果を踏まえ、今期の王将リーグを予想してみる。

20121010(62王将リーグ).png

王将リーグは毎年すごい顔ぶれで、好カード続出。
今期のメンバーは、久保九段、豊島七段、渡辺竜王、羽生三冠、郷田棋王、
深浦九段、飯島七段の7名。

飯島七段は、森内名人、高橋九段に勝ってリーグ入りは見事。
森内名人は一昨年の王将リーグは1勝5敗、昨年は6連敗。
今年はリーグ入りできず、相性が悪いのだろうか?
ただ、ここ数年谷川九段の名前がないのが寂しい。

前期までは棋譜を見られなかったのだが、今期からモバイルで中継されること
になったので楽しみにしている。
仕事があるので、モバイル中継を初手から終局まで見るのは不可能だが、
久保ー深浦戦はちらっと見た。

結果は深浦九段の勝ち。
久保九段が角交換四間飛車を採用したが、工夫が実らず深浦九段が勝ちきった。
石田流を指さなかったのはモデルチェンジを目指しているのか、それとも
石田流の採用に不安を感じているのか?

では、予想に入ろう。

ありきたりな予想だが、本命はやはり羽生三冠と渡辺竜王であろう。
両者は最終局での対戦が決まっており、挑戦の行方を占う大一番になりそうだ。

久保九段、豊島七段、郷田棋王、深浦九段の4人で残り2つの残留枠を争う
構図だろうか?
(飯島ファンの方、ごめんなさい。このメンバー相手だときついと思いました。)

ただし、一昨年、豊島七段(当時五段)は初戦負けから5連勝して挑戦者に
なったこともある(しかも一昨年の初戦の相手も渡辺竜王)。したがって、
初戦に負けてもチャンスはある。

とはいっても、初戦に負けて不利な状況であることは確かだ。

ということで、上記の予想に落ち着いた。
勝敗も楽しみだが、どんな将棋が見られるのかも楽しみ。


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posted by yamataka at 02:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 棋界動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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