2012年11月05日

本日の対局(屋敷ー渡辺戦、羽生ー郷田戦)

20121026(テーマ図).png

本日、「日本将棋連盟ライブ中継」で、屋敷伸之九段ー渡辺明竜王戦と
羽生善治三冠ー郷田真隆棋王戦を見た。

テーマ図は、屋敷ー渡辺戦(A級順位戦)。

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ここ数年、プロ将棋を観戦する環境が大きく変わった。

昔は新聞や将棋世界など、紙の媒体のみ。
(NHK杯や早指し将棋などのテレビ棋戦はあったが)

名人戦や竜王戦がBS放送で中継されるようになったのもかなり昔だが、
ネット環境が大きく変わったのはここ数年。

その中で、「日本将棋連盟モバイル」の登場は大きな変化だ。
ちなみに私は、スマホ版の「日本将棋連盟ライブ中継」に登録している。
これは3ヶ月更新で1,050円だが、プロの対局をライブ観戦できたり、詰め
将棋も毎日出題されたり、かなりお得だ。

皆様も是非加入されてはいかがでしょうか。

本日の中継は屋敷ー渡辺戦(A級順位戦)と羽生ー郷田戦(王将戦リーグ)
の2局。2局とも好カードだ。

ということで、今日はこの2局について述べたい。
といっても、棋譜の詳しい解説はやめておく。

1.屋敷ー渡辺戦(A級順位戦)

(テーマ図を挿入)

テーマ図は、当ブログの矢倉3七銀戦法の終盤でとりあげた局面。
その記事で、「渡辺竜王は、テーマ図の局面で後手を持って自信がないのでは
ないか」との推測を述べている。

ところが、本局では後手番でこの局面を指している。
この点については、王座戦第4局では自信がなかったので避けたが、その後の
研究で後手が指せる順を発見したのではないかと解釈している。

そういった意味で、渡辺竜王が後手番でどのような対策を見せるのか注目して
いた。

しかし、結果は屋敷九段の勝ち。
テーマ図以下、あっさり終わってしまった印象がある。
終局の時刻は19時59分。順位戦にしてはかなり早い終局で拍子抜けだ。

この将棋を見て思うのは、91手まで前例がある将棋は面白くない。
早く結論が出て、この局面が指されなくなるのを願っている。

2.羽生ー郷田戦(王将戦リーグ)

角換わり腰掛銀の流行形となったが、あっさりと後手番の郷田九段が勝った。
この将棋も19時15分と早い終局だった。

竜王戦第1局もこの形だったが、最近は後手番の方が分がいいようだ。

本日は、勝敗予想が2局ともはずれた日であった。


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posted by yamataka at 23:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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