2013年03月31日

渡辺、初の三冠達成

2013年3月24日、渡辺竜王ー郷田棋王の棋王戦第4局で渡辺竜王が勝ち、自身初の三冠を
達成した。

三冠達成者は、史上8人目。これで、羽生三冠と並び、二人の三冠が誕生した。
同時に二人の三冠が存在するのは史上初。

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2013年3月24日、渡辺竜王ー郷田棋王の棋王戦第4局で渡辺竜王が勝った。
これで渡辺竜王が3勝1敗で棋王位を奪取。

竜王、王将についで3つ目のタイトルを獲得し、自身初の三冠となった。
3月に入って、王将、棋王の2つのタイトルを獲得。手がつけられない勢いだ。

これで羽生三冠と並び渡辺竜王も三冠。

名実ともに羽生、渡辺の2強時代に入ったと言えよう。

1992年の第5期竜王戦(谷川ー羽生戦)で羽生二冠(当時)が谷川竜王からタイトルを
奪取して三冠になって以来、約20年間羽生時代が続いていたというのが私の個人的な見解。
一時期、タイトルが1つだけになったこともあったが、ずっと羽生時代が続いていたと
見ていいであろう。

渡辺竜王が三冠となり羽生三冠とタイトル数で並んだことにより、
羽生時代から羽生、渡辺の2強時代に移ったと見ていいであろう。

当ブログで予想したとおり、2013年は羽生、渡辺の覇権争いの年になるであろう。
ただし、今の勢いは明らかに渡辺竜王の方が上。羽生三冠が踏みとどまるか、
このまま一気に渡辺竜王が覇権を握るか注目である。

両者にとって2013年は重要な年。
羽生三冠にとっては、このまま一気に抜かれたら世代交代となり、再び逆転するのは
困難であろう。
一方、渡辺竜王にとっては、ここで一気に覇権を握っておかないと、
羽生三冠を超えることはできなくなるかもしれない。

竜王9連覇で第一人者と言われている渡辺竜王だが、まだ羽生三冠を超えていないというのが
一般的な見方であろう。
渡辺竜王にとって、今年は名実ともにbPになるチャンスの年である。

という記事を書いている一方、昨日(2013年3月30日)、現役プロ棋士(佐藤慎一四段)が
初めてコンピューターに負けるというニュースがあった。ニコニコ動画で見ていたが、
佐藤四段がいい局面もあっただけに残念であった。


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posted by yamataka at 09:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 棋界動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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